腎臓内科

 

博鳳会敬愛病院の腎臓内科では、検診での異常尿所見の精査加療、腎疾患の診断と治療方針の決定、慢性腎炎・ネフローゼ症候群・糖尿病性腎症などの治療、保存期腎不全患者の指導及び管理、バスキュラーアクセスの設置および経皮血管形成術PTA)、血液透析導入と導入後の維持透析と管理、特殊血液浄化法(血漿交換・CHD・CHDF・LDLアフェレーシス・エンドトキシン吸着療法・腹水濾過濃縮再注入療法など)を行っております。
また、腎移植可能施設への紹介、また、臨床研究、学会発表もすすんで参加しております。

【投稿論文】

平成28年
Levocarnitine improves Cardiac Function in Hemodialysis Patients With Left Ventricular Hypertrophy: A Randomized Controlled Trial

Efficacy and safety of saxagliptin, a dipeptidyl peptidase - 4 inhibitor, in hemodialysis patients with diabetic nephropathy: A randomized open-label prospective trial.

Efficacy and safety of Pregabalin for the Treatment of Neuropathic Pain in Patients Undergoing Hemodialysis.

平成27年
レボカルニチンが著効した血液透析患者の1例
Association of restless legs syndrome with oxidative stress and inflammation in patients undergoing hemodialysisl
Effects of Levocarnitine on Brachial-Ankle Pulse Wave Velocity in Hemodialysis Patients: A Randomized Controlled Trial
Oral Zinc Supplementation Reduces the Erythropoietin Responsiveness Index in Patients on Hemodialysisl

平成26年
血液透析患者の腎性貧血に対するレボカルニチンの有効性
慢性炎症を有する低栄養の血液透析患者における栄養成分強化食品の栄養改善効果
血液透析患者の心機能に対するレボカルニチンの効果

平成25年
血液透析患者のbrachial-ankle pulse wave velocity (baPWV) と各種パラメーターとの関連についての検討
糖尿病血液透析患者におけるアログリプチンの有効性と安全性の検討
血液透析患者のerythropoiesis-stimulating agents(ESAs)低反応に関する検討
The dipeptidyl peptidase-4 inhibitor alogliptin improves glycemic control in type 2 diabetic patients undergoing hemodialysis

平成24年
透析患者の末梢性神経障害性疼痛に対してのプレガバリン(商品名:リリカ®)の有用性と安全性の検討
血液透析患者のgeriatric nutritional risk index(GNRI)と各種パラメーターとの関連
血液透析患者の血漿8-hydroxy-2'-deoxyguanosine(8-OHdG)と各種パラメーターとの関連についての検討
静脈高血圧症のPTAにおけるpressure wire TMの使用経験例

平成23年
両側腕頭静脈狭窄症に対し経皮的血管形成術が奏功した1例
The dipeptidyl peptidase - 4(DPP-4) inhibitor vildagliptin improves glycemic control in type 2 diabetic patients undergoing hemodialysis.



【学会発表】

平成28年→第61回日本透析医学会総会 発表演題
平成27年→第60回日本透析医学会総会 発表演題
平成26年→第59回日本透析医学会総会 発表演題
平成25年→第58回日本透析医学会総会 発表演題
平成24年→第57回日本透析医学会総会 発表演題

血液透析

 

腎臓の働きが低下すると、自分の腎臓では自分のからだを浄化しきれなくなり、老廃物が蓄積して倦怠感、食欲低下、悪心、嘔吐、頭痛などの尿毒症状が出現し、体液のバランスが乱れ、心不全や肺水腫を起こし、息切れや呼吸苦が出現しやすくなります。そのような状態では透析療法を行う必要があります。

当院では慢性腎不全の患者様の血液透析療法を中心に、?現在月水金、火木土いずれも午前(9:00〜14:00)、午後(15:00〜19:00)の2クールで行っております。

検査

 

当院では透析患者様の様々な合併症(心血管疾患、感染症、消化管疾患など)を早期に発見し、早期治療に努めております。そのため、初診時(入院時)、維持透析後はお誕生日月に定期検査を施行しております。
初診時、お誕生日月検査内容
胸部レントゲン、腹部CT、心電図、心エコー、冠動脈石灰化スコアー、ABI/PWV、シャントエコー
(患者様の希望により便潜血反応および胃カメラ検査)

 
 

バスキュラーアクセス

 

当院では内シャントの設置、動脈表在化、人工血管移植術等を患者様の状態、合併症に応じ、行っております。
手術は原則日帰りにて対応しております。

 
 
 
 
 

経皮血管形成術(PTA)

 

内シャント狭窄等および閉塞に対し、PTAにて治療を行っております。PTAでは対応困難な例に関してはシャントの再建をお勧めしており、患者様に最適と思われる治療方針を検討させていただきます。また、当院でのPTAは鎮痛剤の投与下にて行いますので、痛みが少なく行えるのが特徴です。

 
 
 

 

静脈高血圧症

 

本来の静脈還流が妨げられることにより、上腕、手指の腫脹、発赤がおこることがあります。当院では中心静脈狭窄症に対して、積極的にPTA、ステント留置を行っております。

 


 

人工透析室

 
 

食事提供

 
実際に透析施設で使われているメニューを研究し、透析患者の皆様に最適なお料理をお弁当としてお届けしています。
 透析食のお弁当といってもおいしさは欠かせません。 配達する車両に温蔵庫へ、冷たいお料理は冷蔵庫へ入れてお届けしているので、透析患者の皆さまに、いちばんおいしい温度で召し上がっていただくことが出来ます。
 

送迎サービス

 

当院では希望される方に、送迎会社に委託し、無料で車での送迎を行っております。ご希望の方はスタッフまでご相談下さい。また、数名でのご利用となりますので、個人での対応は出来ません。同乗する患者さんの状況、天候、交通事情により、出発時間が前後する事もあり、また、体調によってはご利用を休止していただく場合もございます。予めご了承下さい。

 

臨時透析のご案内

 

旅行や帰省にて当院での透析を希望される患者様は、お気軽にご相談ください。随時対応させていただきます。

 

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