看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に関する取組事項
当院では、看護職員の負担軽減及び処遇改善に資するため、下記の項目について継続的に取り組みを行います。
○看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する体制
1.看護業務に専念できる環境作り
①看護補助者との業務分担の推進
②看護補助者の夜勤勤務 (病棟のみ)
③クラークとの業務分担
2.継続して勤務できる環境作り
①夜勤は、月7回まで (夜勤専従は9回まで)
②2連続夜勤は、月2回まで
③夜勤翌日は休日とする
④希望休みの取得
⑤勤務時間の多様化
・時短勤務、早番、遅番など希望と業務に応じた勤務時間の設定
⑥妊娠、子育て中の看護師への配慮
・妊娠中、育児時間取得中は、希望があれば夜勤を免除する
・育児短時間勤務は3歳になるまで取得可能
3.処遇の改善
①休日(日曜・祝日)勤務者には休日出勤手当の支給


